みえた! ジャングルのおく (ひかりではっけん)

著者 : キャロン・ブラウン 小松原宏子

• くもん出版 (2018年3月2日発売)

作品紹介・あらすじ

「ジャングルの　おくって　みたこと　ある？」
「どんな　いきものが　くらしているのかな？」
「どんな　くらしを　しているんだろう？」
光をつかって、ジャングルの奥をのぞいてみよう！

「ひかりではっけん」シリーズはＱ＆Ａで展開する知識絵本です。
でも、ただ答えを教えてくれるわけじゃないんです。
部屋の灯りや携帯電話のライトを使って、ページのうしろから光をあててみると……？
『みえた！ジャングルのおく』では、ジャングルに暮らす15のいきものの生態を紹介します。

自分で答えを発見しながら読み進める、新感覚の知識絵本。巻末の補足説明も充実！
世界15ヶ国以上で発売され、大人気となっているシリーズ、待望の日本語版です。

感想・レビュー・書評

[くまこさんの感想 · 2023年9月1日]

4歳7ヶ月
光を使って浮かび上がるのが面白い。自分で光を当てるのは難しそうだった。

[keyさんの感想 · 2019年12月3日]

5歳3ヵ月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯

その他

ページのうらから光をあてると、隠れた動物があらわれる仕掛けの絵本。
懐中電灯がみつからないと息子が不機嫌になるので、つかれます（笑）

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年7月3日]

懐中電灯必須の絵本♪

著者プロフィール

キャロン・ブラウン
イギリス出身。スコットランドの大自然の中で両親とともに野鳥観察に親しむ子ども時代を送る。ニュージーランドのネーピア大学にて出版学を学んだのち、児童書編集者としてノンフィクション作品を手掛ける。その後、執筆活
動を開始。作品の日本での翻訳は「ひかりではっけん」シリーズが初めてとなる。

「2022年 『みえた！せかいのうみのふしぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」