COTTON 100%

ＡＫＩＲＡ

• 現代書林 (2004年11月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ladanceさんの感想 · 2022年1月30日]

£3.00

[panpiiさんの感想 · 2018年12月17日]

アメリカ横断の旅行記みたいな感じだが、出てくる人たちがみんな魅力的で、それに加えて主人公の逞しさっぷりが滅茶苦茶面白い。あまり他に類を見ない本でした。

悩んでる暇あったら旅にでも出れば？って気にさせてくれます。

[なおきさんの感想 · 2018年11月5日]

http://naokis.doorblog.jp/archives/cotton_100percents.html【書評】『Cotton100%』〜子どもたちよ、自分の人生を生きたまえ！ : なおきのブログ

＜目次＞
PROLOGUE
NEW YORK
HARRISBURG
DETROIT
CHICAGO
OMAHA
WOUNDED　KNEE
YELLOW THUNDER
CHEYENNE
SALT LAKE CITY
OAKLAND
SAN FRANCISCO
LOS ANGELES
LAS VEGAS
GRAND CANYON
OLD ORAIBI
WIND ROCK
EL PASO
SAN ANTONIO
NEW ORLEANS
NEW YORK
EPILOGUE
TIME TRAVEL


2016.08.22　『14歳の世渡り術』より
2016.09.08　読書開始
2016.09.12　読了

[文海胡さんの感想 · 2015年8月5日]

あまりに過激すぎて、ついていくのがやっと。

[no-ressentimentさんの感想 · 2012年7月9日]

アメリカ横断の物語。コカイン、インディアン、女、ゲイ、差別 などなど
いろいろあっておもしろい。そう、小説のような、ノンフィクションような。
復刻した理由がわかりました。ちょっと、書店で見つけるのは難しいですが超おすすめ

[田んぼさんの感想 · 2012年5月23日]

千早高校公開講座「生きがい発見セミナー」のスピーカーだったAKIRAさんの作品。

とにかくぶっとびたい人にオススメ。

基本、旅本なんだけど、内容がひどいひどい（笑）

ここまでぶっとんで廃人を経験してる人は他に知らない。

盗み有り、ドラッグ有り、ホームレスあり！

しかし、生き方には魂を感じる。
優しさや怒り悲しさ、愛すること。
人間らしい泥臭さがつまってる。

日本に生まれ育ち、今もこうして明日も生きているだろうという、当たり前の安心感の中生活し、
生きてることが少し不思議な感じ。

本当の自分を発見するためにはどーしたらいいですか？
という質問に対し、
笑顔で
「旅をすることかな☆」
と答えていただけました！

どんどん失敗し、そこから学べ！
という姿勢、曲は心に刻んだ！


あー、旅したい！
生きよう！


って思える一冊。

[Ferdinand さんの感想 · 2011年6月11日]

旅に行こうと迷っている方は是非

[nyaaanoさんの感想 · 2005年4月14日]

ドラッグや旅だけが限界を知る術ではないが、何もしないよりはマシだ。。

著者プロフィール

イラストレーター。大胆かつ繊細な構図とタッチで描かれるキャラクターは、男性のみならず女性ファンも多い。代表作『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』『紫影のソナーニル -What a beautiful memories-』（Liar-soft）などがある。

「2014年 『灰燼のカルシェール　What　a　beautiful　sanctuary』 で使われていた紹介文から引用しています。」