子供に大切なことは、「食卓」で学ばせたい。: 豊かな人生を育む食育原論
- 現代書林 (2007年11月1日発売)
本棚登録 : 13人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774510866
作品紹介・あらすじ
幸せになるための食育32ヵ条-。お父さん、お母さん、身近な「食卓」こそ、子供の"躾"の大切な現場です。
感想・レビュー・書評
-
請求記号・498.5/On 資料ID・310004228
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『子供に大切なことは、「食卓」で学ばせたい。』ほとんどのお母さんはそう思うのでは?という一文。この本の中には、幸せになるための食育32ヵ条。①10歳までに子供の性格の90%は決まります。②食育の好機は、3歳ぐらいと、4歳から6歳、そして7歳から10歳。その時期に何を教えるのか?③食べ物はみな命を持っていた。その命をいただくから、『いただきます』④生みの母になれても、育ての母になれない母親が多い。食事をつくってあげられて『育ての母』になる。⑤相手に不快感を与えない。社会の基本ルールは、食べ方からはじまる。などなど、32カ条書かれてます。気になる題がずらり。子供に大切なことは、わたしたちにも大切なこと。それは、お客様にも大切だということなのでは?
全3件中 1 - 3件を表示