子供に大切なことは、「食卓」で学ばせたい。: 豊かな人生を育む食育原論

著者 :
  • 現代書林
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774510866

作品紹介・あらすじ

幸せになるための食育32ヵ条-。お父さん、お母さん、身近な「食卓」こそ、子供の"躾"の大切な現場です。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号・498.5/On  資料ID・310004228

  • 『子供に大切なことは、「食卓」で学ばせたい。』ほとんどのお母さんはそう思うのでは?という一文。この本の中には、幸せになるための食育32ヵ条。①10歳までに子供の性格の90%は決まります。②食育の好機は、3歳ぐらいと、4歳から6歳、そして7歳から10歳。その時期に何を教えるのか?③食べ物はみな命を持っていた。その命をいただくから、『いただきます』④生みの母になれても、育ての母になれない母親が多い。食事をつくってあげられて『育ての母』になる。⑤相手に不快感を与えない。社会の基本ルールは、食べ方からはじまる。などなど、32カ条書かれてます。気になる題がずらり。子供に大切なことは、わたしたちにも大切なこと。それは、お客様にも大切だということなのでは?

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著者プロフィール

愛知県立大学外国語学部教授。
主要業績 『ジェントルマンと科学』 (山川出版社、1998年)、『近代イギリスと公共圏』 (大野誠編、昭和堂、2009年)、M.ハンター著 『イギリス科学革命――王政復古期の科学と社会』 (翻訳、南窓社、1999年)。

「2013年 『18世紀 1688-1815年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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