筑波大学で誕生したまったく新しいゴルフ理論 ≪アプローチ編≫ ―コンバインドプレーン理論の応用

著者 :
  • 現代書林
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774513362

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  • 打ち方やスイングの速さを変えずに、スイングの振り幅で距離を調整するアプローチショットを推奨する。
    振り幅はコンバインドプレーン理論で紹介している8−4、9−3、L字、コの字などのスイング型に加え、W字、ハの字を追加している。
    また、プレーヤー独自の振り幅毎のキャリー距離管理表を作ることを推奨。更に管理表は通常のピッチ&ラン、オープンフェース、バンカーショット別に作る必要がある。これは是非作成してみたい。

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著者プロフィール

(著者)安藤 秀1960年生まれ。立教大学では野球部に在籍。卒業後、一般企業に入社するが脱サラし、ユーアイゴルフクラブに研修生として入社。1992年日本プロゴルフ協会に入会、2000年にA級ティーチングプロとなる。2002年筑波大学体学院体育研究科に入学。2007年学位論文『ゴルフスイングの変容に関する技術発達史的研究-新しいスイングの練習法の構築に向けて-』で筑波大学の博士号(体育科学)を取得。その後、「日本スポーツ運動学会」「International council for coach Education」などで発表し、大きな評価を得る。

「2020年 『自己最速のヘッドスピードを叩き出す スイングの最終法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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