ブレイクスルー : あの日僕たちは、一歩前へと踏み出した

著者 :
制作 : 「元気が出る本」出版部 
  • 現代書林
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本棚登録 : 61
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774514642

感想・レビュー・書評

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  • 意外と、ストーリーがあっさりしていた。突き抜けるには、それなりの思いと努力が必要だ。

  • 【勇気がわく】
    小説です。
    いい感じです。

  • 本書に散りばめられている元気が出るフレ-ズに、エネルギ-をもらえます。また、身近な人たちの人間模様がどこにでもありそうな設定であり、中高生もス~っと読むことができるのではと思います。

  • コミュニケーションのとっかかりは共通項だ。
    住んでる場所、年齢、趣味、仕事…。
    会話の入り口はとても大事だ。
    本も同じ。
    主人公はバスケ部
    それだけで僕にとっては近しい存在からのスタートとなる。

    中学生の時僕はバスケ部だった。
    曲がりなりにもレギュラーだったが、それは挫折の連続だった。

    バスケは5人でするスポーツで僕以外のレギュラーメンバーはもちろんのこと、準レギュラー組も夏の試練を乗り越えてきていた。
    夏休みになると朝から晩までクラブ活動一色。
    新入生の大半はここで削ぎ落とされ、入部当時に買ったシルバータイガーというバスケットシューズもどきがこの夏で必ず潰れる。
    そしてその夏を乗り切り、残ったものが晴れて部活の正式メンバーに加わるみたいなもので、同時にちゃんとしたバスケットシューズを買うことが許されるという、通称夏の試練。
    夏を乗り越えたものはみんな自然とバスケ部っぽくなっている感じが雰囲気で分かるのだが、それは僕にはない。
    なぜなら僕は脱落したからだ。
    夏の試練は乗り切れなかった。
    甘ちゃんだった僕は、辛いことやしんどいことは投げ出してしまう性格。
    そんな僕を健気に何度もクラブへ誘いに来てくれる友達を尻目に遊んでばかりいた。
    ある時を境にクラブへ戻るのだが、試練を越えていない僕にとっては体力や技術はもちろんのこと先輩や監督との人間関係全てが最悪だった。
    だが続けることにより体力がつき、持ち前の明るさで徐々に人間関係を回復し、もともと運動は出来た方なので少しずつではあるが技術身につけていった。
    そしてシューズもどきが壊れた。



    そしてバッシュを買いに行った。
















    カツアゲにあった。




























    そして僕はバスケを辞めた。

    っというような、青春がいっぱい詰まった本だ。

    良書です。笑

  • いろいろな人の人生がどこかで繋がっているっていうかんじの話。前作、I met a boyの感動が大きかっただけにちょっと期待はずれだったかな。

  • ブレイクスルー「突き抜けろ!」 
    学力だけが全てではない、知性こそが生きる力なんだ。
    学習塾講師が贈る独創的なファンタジー自己啓発書。

    4人の若者の日常生活。
    中学2年・バスケットボール部男子
    24才・駆け出しの美容師
    29才・リストラされた会社員
    31才・学習塾講師

    日々悶々とする生活。
    このままじゃダメだ。
    けれど、どうしたら良いのか?
    閉塞感。

    「突き抜けろ!」
    その言葉が、自分を、そして、誰かを勇気づける。
    4人の生活が、つながっていき、後押ししてく展開が気持ち良い。

    『挑戦せずにあきらめることはできない』
    マイケル・ジョーダンのメッセージ

    愚痴や不満は、とりあえず置いておこう。
    全力を出し切ってみよう。
    成長の曲線はまだまだ無限大だ。

    バスケットボールをドリブルしながら、
    相手を抜き去り、シュートが決まるような
    爽快感・躍動感あふれる展開。
    自分の壁を超えていける気持ちになれた。

  • 他人である4人の人生が交差していくストーリー。共通のキーワードは「突破しろ」かな。

    表紙にバスケットボールを持った男の子が立っています。だからメインはバスケットボールのお話しかと思いますが少し違います。どちらかというと自己啓発本です。もちろんバスケットボールの描写はありますがメインではありません。なのでご注意を。

    スポーツをやっている学生さんに読んでもらいたい作品です。バスケットを始めた知り合いの子どもにプレゼントしました。(笑)

  • 突き抜けろ。

  • テレビで紹介されたヒット作『I met a boy.父の日に、バンビ公園で。』著者、松尾健史氏の5年ぶりとなる新作です!
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「この仕事を続けていていいのだろうか?」
    「自分は成長できていないんじゃないか?」
    挫折を知るすべての20代・30代に贈る現状突破ストーリー
    ――読み終えたとき、きっと、あなたの胸にも勇気が芽生える<日常系・自己啓発小説>。

    著者の松尾健史氏は横浜市の学習塾で中高生の指導にあたる傍ら、作家活動を続けています。現場に携わる著者だからこそ書ける、人生を一歩踏み出すストーリーに、勇気がもらえます。新しいことにチャレンジしたくなります。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    <推薦>
    作家 喜多川泰氏
    ーー「突き抜けろ!」に心震える、圧倒的爽快感!

    ★カバー装画は『5分で読める!ひと駅ストーリー』シリーズ(宝島社文庫)の装画も担当した、今注目の若手装画家「げみ」さんが担当してくれました。

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プロフィール

1980年、佐賀県武雄市生まれ。
横浜国立大学卒。
まったく新しい塾の在り方を追求している横浜市の学習塾「聡明舎」で、
中高生の指導にあたっている。

2008年に『I met a boy. 父の日に、バンビ公園で。』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)で作家としての活動を開始。独特のファンタジー自己啓発小説として、注目を浴びる。
続く『ブレイクスルー』(現代書林)では、若者たちの現状突破ストーリーを爽快に描き、幅広い読者層からの支持を得る。
『ブレイクスルー』の出版以降、執筆活動だけでなく、
「一歩踏み出す勇気」をテーマとした講演活動を行うなど活動の幅を広げている。

松尾健史の作品

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