人はなぜ食べるのか? 食べ方を変えれば、健康になる! 人生が変わる! (信和義塾シリーズ)

著者 : 中野博 渡邉郁

• 現代書林 (2015年3月4日発売)

感想・レビュー・書評

[sudamericaさんの感想 · 2019年3月22日]

食と健康に関する膨大な本を読んだ筆者のまとめ本。
楽しく食べ過ぎず薬に頼らず出すものは出し水分たっぷり摂って笑って生きれば大丈夫て感じ。
個人的は筆者の参考文献を一度読んでみたいと思う。

「大江戸食べもの歳時記」永山久夫
「医食同源」アンドルー・ワイル
「発酵食品礼賛」小泉武夫
「日本人の９割は冷えている」蓮村誠
「病気にならない白湯健康法」蓮村誠
「知っておきたい食の日本史」宮崎正勝
「食と文化の謎」マーヴィン・ハリス
「新釈養生訓」貝原益軒
「完全理解日本料理の基礎技術」野崎洋光
「肉食のすすめ」柴田博
「肉の効能」鈴木敏朗

腹八分に医者いらず
お茶好きは老けない
大根おろしに医者いらず

著者プロフィール

愛知県出身。早稲田大学商学部卒業後、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院ブランディング実践講座エグゼクティブコースを修め、ハーバードビジネス経営大学院で経営学を学ぶ。2011年から、「信和義塾大學校」を世界各地に開設。

環境、生活、教育、哲学、表現力養成など幅広い分野で講演し、その数は2,900回を超える。

著書は『“強運を呼ぶ”9code（ナインコード）占い』（ダイヤモンド社）や「信和義塾シリーズ」（現代書林）などあり、本書が31冊目。



「2019年 『ニューヨークの医師が教える病気を治す食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」