十二支のはじまり (日本の民話えほん)

著者 :
制作 : 二俣 英五郎 
  • 教育画劇
3.80
  • (25)
  • (26)
  • (40)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 317
レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774604091

作品紹介・あらすじ

むかし、あるとしのくれ、かみさまはどうぶつたちにおふれをだしたんだと。"しょうがつのあさ、ごてんにくるように。きたものから、12ばんまで、じゅんばんに1ねんずつ、そのとしのたいしょうにする"。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • あなたは何年?干支は何?と聞くのは、ある程度以上の年齢の方らしい。
    「干支(えと)」とは何なのか、そもそも親世代が知らないので説明も出来ないのではないか。
    それでも毎年暮れになると【来年は〇年!】と謳われる。
    年賀状に「馬」のスタンプを押したり、あるいはちょこっと描いてみたりという方もいらしたのでは?(正確には、馬じゃなくて午、なんだけどね)
    ということで、年の初めにこんな絵本をお薦めしてみよう。
    未就学の子向けなので、あくまでも見やすく可愛く描いてあるが、「干支」を知る上での入門編としてすぐれもの。
    約5分。小学校の低学年くらいまではOKかな。

    東北地方に伝わる民話らしく、猫がどうして十二支に含まれないのか、どうしてネズミを追い回すのか、その理由が分かる。
    【知識】というものに触れるはじめの一歩として楽しい一冊だ。
    特に、イヌとサルの間にトリが入る場面や、イノシシがなぜ最後になってしまったかなど、見どころも多い。
    お話会のサブにもぜひどうぞ。

    • だいさん
      じぇじぇじぇ!

      >東北地方に伝わる民話らしく、猫が
      これ、東北だけの話なの?
      私は、全国版だと思っておりました。
      じぇじぇじぇ!

      >東北地方に伝わる民話らしく、猫が
      これ、東北だけの話なの?
      私は、全国版だと思っておりました。
      2014/01/08
    • nejidonさん
      だいさん、こちらにもコメントをくださってありがとうございます!
      はい、私も全国区のお話のように思っていました。
      きっと、発祥は東北で、そ...
      だいさん、こちらにもコメントをくださってありがとうございます!
      はい、私も全国区のお話のように思っていました。
      きっと、発祥は東北で、その後全国的に流布してきたのかもしれませんね。
      面白いものは、広く伝わるってことでしょうか。

      このお話を読むとネズミがちょっぴり嫌いになる私です(笑)
      2014/01/09
  • 図書館で借りて読み。

    去年の今頃にも十二支の絵本を読んだのだが、今年は前よりもすんなり頭に入ったようで。年賀状ににわとりの絵を描いたからかなー。

    君はとら年で、お母さんはさる年、お父さんはうま年で、1歳児ちゃんはひつじ年ね、などと話したら、「わたしはとら年!」といっていた。

  • H28.12.19 20分放課

  • 犬猿がケンカするから鳥が仲介に入って、十二支の並びは申酉戌なんですね!!?
    面白え~~!!

  • 子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・猪。この十二支がこの順になったのかが分かる絵本。類本はいくつかありますが、本作がいちばんの定番だと思います。元々知っていたことは、ネコはネズミにだまされたので十二支になれなかったことと、ウシの背中に乗ったおかげでネズミがいちばんを取ったことぐらい。漫画『フルーツバスケット』の知識です(笑)時期外れですが正月前後の絵本の読み聞かせにピッタリの作品。

  • 一年生のクラスに読みました。
    所要時間6分くらい。

    年明けはじめの読み聞かせで。

  • おもしろかったが、読んでくれなかった

  • 妻チョイスの読み聞かせ絵本。今更不思議に思うのは、なぜ十二支の一匹だけ架空の動物なのだろうかということ。うちの娘もそろそろ十二支と自分の干支ぐらい覚えてもらおう。

  • すこし、
    年少さんには
    難しいかもしれないけれど
    十二支のお話をしました。

    動物のかけっこ!
    12番目までメダルもらえるよ
    ご褒美は、順番にその年の大将!!
    そんな感じでお話ししました。

  • 29年度  1-3
    28年度(2-3)
    27年度(仲よし)
    26年度(2-1)(4-2)
    25年度(1-2)
    6分

全44件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1922年、東京生れ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社)で日本児童文学者協会賞を受賞。主な作品に『かさこじぞう』『ききみみずきん』(以上ポプラ社)『十二支のはじまり』(教育画劇)『けいたのボタン』(にっけん教育出版社)『一九四一 黄色い蝶』(くもん出版)『街道茶屋百年ばなし 熊の茶屋』(石風社)など著書多数。『建具職人の千太郎』(くもん出版)で、第50回赤い鳥文学賞受賞。

「2016年 『大さわぎ!ばけもの芝居と白いねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩崎京子の作品

十二支のはじまり (日本の民話えほん)を本棚に登録しているひと

ツイートする