十二支のはじまり (日本の民話えほん)

著者 :
  • 教育画劇
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774604091

感想・レビュー・書評

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  • 2年2組 2011/9/6 読
    1年3組 2012/1/24
    3年2組 2011/6/7
    1ー4 2015/12/1
    3-3 2015/12/1

  • 1月の読み聞かせボランティアで読んだ。読む前に、「今年は何年か知ってる?」とか「みんなは自分が何年生まれか知ってる~?」など、質問をして興味を持ってもらいました。読後の小学1年生の感想は、沢山の児童から手が挙がった。感想の内容は「猫がかわいそうだった~」が多数。
    語尾が東北弁のような感じになっていて、東北出身の私にはピッタリでした☆

  • 正統派な絵柄と内容。
    文章は民話の語り口調みたい。

    猿鳥犬の順番や、龍蛇の話はもともとあるものだったのか。

    猪は一番早かったけれど、通り過ぎて戻ってきて最後に間に合ったという解釈。

  • ネコがネズミを追いかけるってのが、やっぱり良いですね。

  • 意味がわかって干支の順を覚えたりするのは3年生からでしょう。干支のおこりの本は沢山あるが、これはそれぞれの動物の個性が良く描かれていて楽しい。(6分)お話なら、日本の昔話(こぐま社)がシンプルで語りやすい。

  • 2010年度  3年生  1月  8分
    今年は何どし?みんなは何どし?
    干支はこうして決まったんだぁ~と楽しく聞けるお話です。
    2002年度  2年生  1月  8分   
    2005年度  4年生
    2007年度  3年生

  • H19年11月 1-2

  • 2011.1.1 紹介

  • これも内容はいっしょだけど、
    語り口が民話っぽい。

    ~だと。 とか

    だんべ。 みたいな

    絵はやさしくさらっとした感じ

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著者プロフィール

1922年東京都生まれ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社、その後石風社)で日本児童文学者協会賞を受賞。
主な作品に『かさこじぞう』『ききみみずきん』(以上ポプラ社)、『十二支のはじまり』(教育画劇)、『けいたのボタン』(にっけん教育出版社)、『赤いくつ』(女子パウロ会)、『一九四一黄色い蝶』(くもん出版)、『街道茶屋百年ばなし・熊の茶屋』『街道茶屋百年ばなし・子育てまんじゅう』『街道茶屋百年ばなし・元治元年のサーカス』(以上三部作、石風社)『久留米がすりのうた』(石風社)など多数ある。

「2009年 『花咲か 江戸の植木職人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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