いもごろごろ (日本の民話えほん)

著者 :
  • 教育画劇
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  • / ISBN・EAN: 9784774604152

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  • 「山の村のおとこたちが、大阪けんぶつにでかけました。ところが、村を出るのも、やどやにとまるのもはじめて。するとしょうやさんが「困ったらわしのまねをしとけばええ」。なんともたのもしいことですが…。」

    和尚さんと小僧じゃないんだね。村の男たちと、庄屋さんの話。

  • 面白かった。

  • 図書館本。私の選定本。私に図書館行きを頼むとき、長女は「1冊だけ、昔話借りてきて。1冊だけね。」1冊だけ、というのがミソのよう笑。で、1冊借りたこの本は関西弁。次はこの1冊を借りてきてね、と頼まれましたとさ。

  • 山の村のおとこたち5、6人が、庄屋さんにつれられて、おおさかけんぶつにいくことになりました。おとこたちは、村を出たことも、やどやにとまったこともありません。おとこたちの不安そうな声を聞いて、庄屋さんはいいました。「まかせなさい。こまったら、わしのまねをしとけばええ。」笑いをさそう日本の民話絵本(約6分)

  • 面白いけど、ちょっとくどいかも

  • 2011年10月11日

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著者プロフィール

1931〜2010年。奈良県五條市に生まれる。
日本児童文芸家協会会長、梅花女子大学教授などを歴任。主な作品に『新十津川物語』全10巻、『山へ行く牛』(偕成社)、『サーカスのライオン』(ポプラ社)などがある。1993年、北海道新十津川町に「新十津川物語記念館」が開設される。
紫綬褒章・旭日小綬章を受章。

「2021年 『かくれみの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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