ものしりプクイチ (教育画劇の創作童話)

  • 教育画劇
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  • Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774604589

感想・レビュー・書評

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  • 「ものしりだけど、ちょっとなまいきなコブタのプクイチ。村のみんなにおだてられ、クイズ大会に出場しました。正しく答えればビョンと高くなるという特別ないすに座ってクイズ大会ははじまったのですが…。」

    ・村の動物たちは、なまいきなプクイチが大嫌い 笑
    ・プクイチは特別な椅子に上って雲より高いところから世界中を見て回り、自分がそんなに物知りでなかったことや、村のみんなが自分にとって大切な中mあだったということに気付く。

  • 雨が降る前に、さっさと始めればいいじゃん。

  • 多少人より物知りだと言って威張っては、ダメね、最後は人とのつながりね‼️

  • プクイチも村の人たちも、お互いの大切さをわかってヨカッタ。ヨカッタ。

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著者プロフィール

函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。長編物語に『ココの詩』『時計坂の家』『緑の模様画』(以上福音館書店)、『リリコは眠れない』(あかね書房)など。近刊に『トムと3時の小人』(ポプラ社)『黄色い夏の日』(福音館書店)など。大人向けの小説に『ゆゆのつづき』(理論社)がある。2021年野間児童文芸賞を『わたし、パリにいったの』(のら書店)で受賞。札幌市在住。

「2022年 『のはらクラブのちいさなおつかい 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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