こめぶき・あわぶき (日本の民話えほん)

著者 :
  • 教育画劇
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  • / ISBN・EAN: 9784774604596

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  • 「こめぶきは、なくなったまえのかあさんのこ。あわぶきは、いまのかあさんのこ。いまのかあさんはあわぶきばかりだいじにして、こめぶきはしょんぼりとくらしていたそうな。」

  • 義母から辛い仕打ちをうけていたこめぶきが、やまんばからもらったアイテムで難を逃れて、幸せになるという昔話。梶山俊夫さんの絵が、とてもよいです。

  • 図書館本。長女は図書館では手に取らない日本昔話シリーズだけど、借りてきて置いておくと早い段階で「読んで~」と持ってくる。今晩はパパママ1回ずつ読む。継母に意地悪されるこめつぶ、勤勉に働き、いいところにお嫁に行った話。

  • 図書館本。私の選定本。長女は図書館では手に取らない日本昔シリーズだけど、借りてきて置いておくと早い段階で「読んで〜」と持ってくる。今晩はパパママ1回ずつ読む。継母に意地悪されるこめつぶ、勤勉に働き、いいところにお嫁に行った話。

  • 2015年12月3日

  • よみきかせ 8分30秒

    日本の昔話 三枚のお札と12の月の物語が合わさったような。
    秋におすすめです。

  • 2009.2.4

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著者プロフィール

1931〜2010年。奈良県五條市に生まれる。
日本児童文芸家協会会長、梅花女子大学教授などを歴任。主な作品に『新十津川物語』全10巻、『山へ行く牛』(偕成社)、『サーカスのライオン』(ポプラ社)などがある。1993年、北海道新十津川町に「新十津川物語記念館」が開設される。
紫綬褒章・旭日小綬章を受章。

「2021年 『かくれみの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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