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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774604633
感想・レビュー・書評
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「いなくなった娘を探しに、おとうが山奥へ入ると、大鬼と娘とその息子のこづなが一緒に暮らしていました。3人は鬼の手から無事、逃げ出しましたが、角の生えてきたこづなは、自分のことを殺してくれとおじいに頼みます。」
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図書館本。私の選定本。図書館通いを再開し、読みたい読みたい前のめりの長女が戻ってきました。読書の秋。読むぞ!
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民話。鬼の子のこづな。こづなの機転でお母さんもおじいちゃんも一緒に鬼から逃げ切るも、こづなは鬼の子。角が生えてきてしまう。そして自ら自分に火を付ける。こづなは賢すぎた。切ない。こづなは何にも悪くないのに。
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鬼にさらわれた娘,鬼の子を生む,逃亡譚,川を越える,蚊の由来譚
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最後に、ほろっとくる
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翻訳ファンタジーブームで それも大変よろしいのですが やはり子ども達には日本のむかし話しも読んでほしい。というか 読んであげてください 親たちよ。片山 健さんの絵がすばらしいです。
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