地下迷宮の冒険: 魔法少女マリリン3 (教育画劇の創作文学)

著者 :
  • 教育画劇
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774604848

感想・レビュー・書評

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  • 自分自身のできること、できないことを、客観視して判断することは難しい。マリリンの、内面的な成長を感じられた今作だった!

  • マリリンの素直なところ、本当に好き。
    魔法の能力とか、色んな悩みを抱えながら、ひたむきなその姿は勇気や元気をくれる。
    マリリン母ってば、なんてナイス♪
    でも、今回はなんといってもアリナ姫様が笑ってしまうほど魅力的。
    で、兄その1のドルテスの心配への王子様のお返事がすっばらしい!
    マリリンの次の旅の顛末も楽しみ!

  • マリリンの出生が明らかになり、より大きな冒険を予感させる内容

  • これぞ、ファンタジーという魔法と冒険に溢れた話。少女が魔法に冒険にと果敢に挑戦していく物語。個人的には悪の王ドルテスが好きです。悪事にも自分のルールがあって。

  • ますます加熱、急展開の冒険。
    読んだのは高校のときだったけど、ほんとに飽きないしうそっぽくない。おもしろすぎる!!!

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著者プロフィール

1963年長崎県生まれ。『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞、第4回椋鳩十児童文学賞を受賞。著書に『シェーラ姫の冒険』(童心社)、『コンビニたそがれ堂』『百貨の魔法』(以上、ポプラ社)、『アカネヒメ物語』『花咲家の人々』『竜宮ホテル』(以上、徳間書店)、『桜風堂ものがたり』『星をつなぐ手』『かなりや荘浪漫』(以上、PHP研究所)、げみ氏との共著に『春の旅人』『トロイメライ』(以上、立東舎)、エッセイ『心にいつも猫をかかえて』(エクスナレッジ)などがある。

「2022年 『魔女たちは眠りを守る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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