バッテリー 4 (教育画劇の創作文学)

  • 教育画劇
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774605173

感想・レビュー・書評

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  • 2002 7 27

  • 多分瑞垣が出てくるあたりでしょうか。いや、もうとっくのとうに出てますな

    海音寺さんがとってもいい先輩だなぁ…と思いながら巧にキャーキャーしていた思い出もあります

  • 瑞垣とか瑞垣とか。。

  • 良かった・・・!<br>今までは、うわっ、BL(蔑称)くせえ話やな〜!!うわっはっは!!と笑っていたが、この巻に関しては、素晴らしいBL(敬称)作品だ・・・!と断言してしまう。<br>やっぱり「お前のお姫様食っちゃうぜ」とか言う台詞回しには、・・・・・(汗)と思うのであるが、しかし話の内容が本当に真実BLしていた。<br>いや、もう私は言おう、これをまごうことなきBLだと。っていうかな、これをBLと呼ばなかったらそりゃこの作品とBLというジャンルに対しての侮辱だ。<br>BLってな〜男同士でラブラブいちゃいちゃセックス描写付きラブアフェアを描くもんじゃなくってだなー、違う人間と人間の存在をかけたぶつかり合いを描いたものなんじゃ!この作品を好きで、BL扱いされることを毛嫌いしてる人はBLというものを誤解してるのだ!!<br>と、私も熱く主張したくなった。そんないい巻だった。<br>しょっぱなから巧が大いに成長していてびっくりした。

  • 瑞垣とーじょー!!
    気持ちのすれ違いが続く巧と豪、天才への憧憬と嫉妬、正と負の感情表現が好きです。

  • 文庫版がないんですけど・・・。巧好きだなぁ。巧君を「姫」と呼んじゃう彼が好きです。

  • 2006/01ごろ 購入

  • 瑞垣さん登場ーー!私この巻一番好きです!
    巧のことを「姫さん」と呼ぶ彼が大好きなんです!(死
    なんかもう、それしか印象が残っていない笑(すいません)
    もう一回読もうー

  • 巧の性格と性質が好き。そしてあの年齢の少年たちの気持ちが繊細に書かれていて、すごい。まだ4巻までしか読んでませんが、終わりどーなるんだろー。

  • シリーズ通して大好きです。
    うっかり中3の時に読んだものだから、感情移入しすぎてすごく切なくなった。
    瑞垣みたいなキャラ、すごく好き。

著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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