おとうさんの木

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 34
感想 : 5
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  • / ISBN・EAN: 9784774605814

感想・レビュー・書評

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  • 男の子二人の友情が、胸にジーンとくる。

    わが子は、お父さんが突然、亡くなったことが印象深かったらしい。

    え?!コレで終わり???というくらいの終わり方だけど、何とも言えない余韻が残る。

  • 3-2 2020/01/22

  • 男の子同士の友情を描いた物語。ふくろうの存在と、おとうさんの死と、子ども同士の冒険と、つながりがあるようで、ないようで、あれ?これで終わっちゃうの?と思いつつも、不思議なあたたかさが残る物語。

  • 長新太さんの絵はイイよね!少年が大人になる体験が書かれています。ちょっぴり切なくなりますね

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著者プロフィール

1957年山形県生まれ。児童文学作家。読み物の作品に『ぬくい山のきつね』(新日本出版社/日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞受賞)、『じぶんの木』(岩崎書店/ひろすけ童話賞受賞)、絵本の作品に『たぬきの花嫁道中』(岩崎書店/日本絵本賞受賞)、『いのちがかえっていくところ』(童心社)、『すずばあちゃんのおくりもの』(新日本出版社)他多数。

「2023年 『じゅげむの夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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