はたらくくるまみちをつくる

  • 教育画劇
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本棚登録 : 289
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774607214

作品紹介・あらすじ

おいらはブルドーザー。さぁしごとをはじめるぞ。グォングォンブルブルブルル。精緻、迫力のイラストではたらく車が大活躍!よこに、うえに、したにおおきくひろがるのりもの絵本。

感想・レビュー・書評

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  • しかけえほんなので、内容よりもページをめくりたい。わりと楽しんでいた。

  • 精緻に描かれた働く車の紹介絵本。

    子供向けらしからぬクオリティの絵に、子ども向けの文が少しついています。
    斜面も削れるような機械があるなんて知らなかったなぁ、クレーンのアームは「ブーム」っていうんだ、など大人も勉強にもなりました。

  • くれーんしゃのぶーむがのびたらめっちゃながかった。

  • しかけ絵本好きなので読む前にめくってしまいました。さらにはたらくくるまのお話なのでよく見ていました。

  • K 2歳5か月

    ばるんくんシリーズの作者の本なので、絵が好きなようだった。道をつくるまでの過程が、分かる本。いろいろなはたらく車がうごきとともに、ページを縦に開いたり、横に開いたりしながらすすむ。めちゃくちゃ好きではないが、まぁまぁ見たかなぁという程度。

  • はたらくくるまが細かくリアルに描かれていて、見応えがあるようで、毎日「読んで」と頼んでもらます。

  • 2歳8ヶ月の息子の琴線に悉く触れまくるこもり先生の絵本。折り込みページが横だけでなく上や下にも開くようになっていて、その都度紹介される工事車輌の特徴を存分に引き出している。
    息子は「せーのっ!」と言いながら次々折り込みを開き、何度も「すごい!」を連発。一ページ一ページ丹念に見入っては陽気に擬音を真似ていた。他の方の働く車の絵本も今までに数冊借りているが、これは過去最高のリアクション。好みの絵本に出会えてよかったなぁ。
    不意の問いかけがあるから、重機の名前と形があやふやな母はなかなか気が抜けないw

  • 絵が素敵。モーターグレーダーがでてくるところもよい。
    見開きがパターンがこどもには難しい。
    C8793

    再読2歳5ヶ月

  • メカの描きこみが物凄く細部まで凝っているのに、樹木の描写があまりにもおざなりてす。著者は工事機械には愛着が強そうですが、その機械が壊す自然には、あまり興味がなさそうです。
    ちょっとその点が残念です。

  • 各見開きのページがおもしろく、動きのある絵本♪

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著者プロフィール

1948年京都生まれ。大阪デザイナー学院卒。子どものときから紙とエンピツを持たせると自動車を描いていた。おもな絵本に『のっぽのスイブル155』、「バルンくん」シリーズ、『はたらくくるま みちをつくる』、『ダットさん』、『はやいぞぶんぶん』、『このおとだれだ』などがあり、すべて自動車に関するもの。http://www.komori-illust.net

「2021年 『おそうじロボットのキュキュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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