はかばへいくむすめ (教育画劇のかみしばい)

著者 : にへいたもつ 川端理絵

• 教育画劇 (2008年1月7日発売)

感想・レビュー・書評

[assさんの感想 · 2021年11月5日]

ある村の長者さんが、娘の為に、婿を探すことにしました。

・・・・「ばりばり　ばりばりばり、、、ものすごい　いきおいで、ほねにむしゃぶりつく　みのけもよだつすがた。
・・・かんおけの　ふたを　しめ、
にやりと　わらって、やしきの　ほうれ　もどっていきました。」


怖いような？低学年なら、ヒソヒソ話しながら楽しめそうです。
声かけをしてあげれば、子供達からも声が出る、楽しいお話でした。

著者プロフィール

葛飾区青戸保育園園長。1990年、葛飾区公立保育園での初の男性保育士となる。「絵本の会」を20年以上主催。著作に『こーちょこちょ』『なでなでなーで』『だーっこ だっこ』（KADOKAWA)、『いかのおすし』『しらないひとにきをつけて』『ぶるるん　ぷっぷー』『おもちゃさん　～あかちゃんないてるよ～』（紙芝居・教育画劇）など。

「2021年 『100人の保育士さん推薦！　あかちゃんえほんギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」