とこやにいったライオン

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 448
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774611792

作品紹介・あらすじ

たてがみがのびてだるまのようになったライオンがいました。いったのはカエルのとこやさん。すっきりさっぱりするはずが、ど、ど、どうしてこんなことに!?おもわずふきだす絵本ですよ〜。

感想・レビュー・書評

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  • まさかの展開に爆笑

  • ザ・ユーモア絵本という感じ。
    小学生にウケそう!

  • 2019.03 2-2

  • モッサモッサになったたてがみを、居眠りしているうちに、バッサリ切られすぎてしまったライオン ボーっとしてますね。後日談が大変そう。

  • シュールすぎる!絵のタッチが昭和を感じさせるのですが、静かに進むお話がだんだんと雲行きが怪しくなり…最後は想像を超えるオチか待っています。絵本の隅々に描かれた脇役達を見つけるのも楽しいです。是非お子さんを膝の上に座らせて読んであげて欲しい一冊。

  • 「たてがみがのびてだるまのようになったライオンがいました。いったのはカエルのとこやさん。すっきりさっぱりするはずが、ど、ど、どうしてこんなことに!?おもわずふきだす絵本ですよ〜。」

  • 2023-051年生

  • ミッカにて

  • 床屋に行ったライオンが帰るころにはトラに……

  • ボサボサのたてがみになったライオン。かえるの床屋さん、量のありすぎるたてがみを切りますが、まさかの失敗。その後の対処の仕方もライオンにするには。とても勇気いることのような。ライオンさん、とても呑気な方で良かったなと思います。

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著者プロフィール

1962年、新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て、絵本作家に。作家活動の傍ら、新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動に力を入れている。現在、大垣女子短期大学客員教授を務める。
『うんこ!』(文溪堂)で、第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、第3回MOE絵本屋さん大賞受賞、第4回子どもの絵本大賞 in 九州、第5回書店員が選ぶ絵本大賞受賞。
絵本の作品は、他に、『ヤカンのおかんとフトンのおとん』(佼成出版社)、『きみのきもち』、『とこやにいったライオン』(共に教育画劇)『おれたちはパンダじゃない』(アリス館)『せきとりしりとり』(文溪堂)など。その他著書として『おてて絵本入門』(小学館)など。

「2016年 『みどくんとあかくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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