くるまかします

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 242
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774611907

作品紹介・あらすじ

さあ、きょうはどんなくるまがいいですか?こうしょさぎょうしゃ、クレーンしゃ、しょうぼうしゃにパトカー、きゅうきゅうしゃこまったときにはいつでもどうぞ!いろんなくるまがせいぞろい。たのしいたのしいのりものえほん。

感想・レビュー・書評

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  • 2歳4か月

    色んな車をもっているレンタカーやさん。ねこが高所作業車を借りにきたり、園長先生が消防車を借りにきたりといろんな人、動物が車を借りにくるパターンで進む。
    消防車と最後の救急車、あかちゃん産まれてよかったね、で終わるところが好き。
    ぞうのところはどうなんだろう。大人ならわかるが、その狙いまではまだまだ理解は難しいのでは。

  • 3歳9ヶ月
    主人公の男の子が色々な乗り物にのってお助け。
    きゅうじょたいシリーズを読んでいたので、コレは1人なんだ、と不思議そうでした。大きくなったら働く車を運転してみたいと言っているので夢が広がったかな?

  • 良かった

  • 3歳0か月

  • ぼくはレンタカーやさん。
    みんなが必要としている車を貸すよ!

  • 娘も息子も気に入って何度も読んだ。

  • ぼくはレンタカーやさん。ネコがやってきて、「うちの子どもたちが木に登って降りられないの。」と言う。高所作業車が出動して助ける。消防車、クレーン車、パトカー、救急車で、困ったときに出動する。(32ページ)
    ※働く車が出てきて、助けてもらったみんなが喜ぶのがいい。

  • 図書館で借り。

    乗りもの好き1歳児Wにどうかな、と思って読み。
    割とおとなしく聞いてくれていたので、好きなのだろうな。
    焼き芋に消防車、ってスケールがでけえな…。

  • 車好きの2歳の息子に好評。働く車がつぎつぎと!目を輝かせてみてます。話の終わりも、ハートフルな感じで素敵な絵本。

  • 働く車が次々登場してくるという胸ワク展開なのに、2歳0ヶ月の息子の反応は終始クールでちょっとがっかり。日常で見飽きて車熱が冷めてきたのか~。
    表紙の男の子が自ら運転して猫のレスキューから窃盗犯の逮捕や救急搬送までやってのける姿はもはやレンタカーやさんの域を越え、様々な車を自由自在に操る“スーパー便利屋さん”と名づけたいw

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著者プロフィール

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』などの著書がある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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