- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774611945
感想・レビュー・書評
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成虫になった蝶々が、青虫時代のキャベツの味を懐かしがり、身体に合わせてキャベツをジュースにしてもらいます。それだけでも面白いのに、八百屋のおじさんが作ってくれた「とくせいジュース」がシュールすぎる! 大増殖したおじさんたち、蝶々に戻りたくなったりしないのかな?
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花の蜜なんて甘いだけじゃん!
おいらたちが食べたいのは、シャッキリムシャムシャ…キャベツなんだ!
(チョウチョ談)
八百屋にきたけど、ストローの口ではキャベツを楽しめない!
八百屋のおじさん特製ジュースを飲むとあ~ら不思議
〇サヤカワールド全開 -
斜め上を行く展開!ナンセンス!
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チョウチョたちが花の蜜を吸っています
それを見ているのは他のチョウチョ
なんて奴らだ
キャベツの味を忘れるなんて!
キャベツが食べたいチョウチョたちは八百屋にやってきまして
しかし、やっと見つけたキャベツを食べることができません
だって口がストローだもの
八百屋のおじさんはキャベツをジュースにしてくれたけれど、チョウチョたちはやっぱりキャベツが食べたい!
そこで八百屋のおじさんは特製ジュースを作ってくれました
それを飲むとチョウチョたちはなんと八百屋のおじさんに変身
読み聞かせ時間は4分ちょっとです -
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とくせいジュースで、なぜ八百屋のおじさんになれるかは不思議なのですが、とてもユーモアがあって楽しい絵本です。どれが本当の八百屋さんか探すのも意外と面白い。
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シュール