にんじゃべんとう

著者 :
  • 教育画劇
3.55
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本棚登録 : 268
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774611969

感想・レビュー・書評

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  • 娘 4y5m
    息子 2y7m
    図書室にて借りる

    にんじゃとお弁当ネタが大好きな子供達のために
    途中でクイズもあり楽しく読んでいた
    個人的にはコロッケがエビフライがきつねの湯につかるシーンが好き

  • 「にんにんにん、ににんがにん!ここはなんと、にんぽうにんじゃむらでござる。にんじゃむらのおべんとう。おいしい!のじゅつをかけちゃうぞ。」

  • 2y
    おにぎりが好きなので借りてみました。
    絵が可愛らしく、おもしろいセリフが多いので親子で気に入りました!

  • テンポがよく、楽しいお弁当の絵本。登場キャラのちょっと古風な言い回しや忍法が楽しいです。イラストもかわいい。

  • 可愛らしいお弁当絵本です

  • うめぼしの「すっぱっぱー」がお気に入りで、時々「すっぱっぱー」言いながら外歩くので困ります(;´∀`)色んな所に可愛くかくれんぼしていたり、最後は殿様出てきて、絵もほんわかと癒されました。(2歳2ヶ月)

  • 〈○○の術~〉で次々と手際よくおかずたちを仕上げていくにんじゃおむすびたちのお手並み拝見絵本。にんじゃべんとうというからにはコテコテの和食べんとうかと思っていたら、アスパラのベーコン巻きにエビフライ、コロッケ…とおかずの構成が見事に洋風w
    いばりんぼの梅干し兄弟に使う忍術はおむすびらしい納得の解決法だなぁ。
    2歳5ヶ月の息子は梅干しを見て「(すっ)ぱい、(すっ)ぱい」とシブい顔w

  • 「〜でござる」「にん にん にん!」など、にんじゃの語り口を息子はとても気に入って、もう10回以上繰り返し読んでいる一冊。シリーズであれば揃えたい。

  • 最後にみんなお弁当箱に収まるのが楽しい.

  • 隠れているオカズを探す場面は親子で楽しめました。

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著者プロフィール

1958年、埼玉県生まれ。詩人・エッセイスト・絵本作家・翻訳家として活躍。詩集『ツッツッと』で現代詩花椿賞受賞。『金色の網』で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。その他の著書に、詩集『五つのエラーをさがせ!』(大日本図書)、絵本『みんなおっぱいのんでたよ』(福音館書店)、翻訳絵本『ピッツァぼうや』(セーラー出版)『ゆきのともだち』(理論社)『ヨセフのだいじなコート』(フレーベル館)ほか多数。

「2020年 『女声(同声)合唱とピアノのための おてんきのうた?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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