へちまのへーたろー

著者 :
  • 教育画劇
3.89
  • (20)
  • (25)
  • (22)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 325
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774611976

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2019.7.4 2-3 ひ

  • 「ある日、ヘチマのへーたろーがツルの下でプラプラやっていると、人間の子どもがやってきて「キュウリ」と言いました。心外です。へーたろーはキュウリではありません。なんとかわかってもらおうと頑張ります。

  • きゅうりに間違われるヘチマ
    アピールがかわいい

  • 個性的なストーリー、印象に残る言葉遣いと、絵もシンプルなのに表情などが面白く、雰囲気が伝わってきます。きゅうりとへちま、たしかに大人でも違いが分からないかもしれませんね。

  • ======================
    岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00562531

    ***あらすじ***
    へちまのへーたろーは『きゅうり』と間違われてしまいました。怒ったへーたろーは、つるつるおはだになったり、人間の言葉を勉強したり、がんばるのですが…。かわいいへーたろーのハッスルに吹き出すユーモア絵本。
    (出版社HPより)
    ======================

  • へーたろーと女の子のやりとりが最高です。面白いです。

  • へーたろーの 一生懸命さと、親子の 無表情さの ギャップが 何とも 愉快♪

  • もりもりファイトを燃やすへーたろー

    どんなに頑張ったって報われ無い事だって人生にはあるけど、
    思いがけない出会いや喜びもちゃんとあるんだね^o^

  • 28年度(4-3)
    26年度(1-3)
    8分

  • 図書館本。
    え?!これで終わり?
    あれだけ頑張ったのに、結局きゅうりと間違われたまま(T-T)

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1955年、大阪府に生まれる。2000年に『ハリネズミのプルプル』シリーズ(文渓堂)で赤い鳥文学賞、2005年、『きらい』(解放出版社)でIBBY推薦図書リスト選定、2011年、『ものすごくおおきなプリンのうえで』(教育画劇)で日本絵本賞大賞、2012年、『へちまのへーたろう』(同)で日本絵本賞など受賞多数。他の絵本作品に『どうぶつえんはおおさわぎ』(文研出版)、『ぞうがいるってすてき』(BL出版)、『いただきまーす!』(解放出版社)ほか、童話作品に「コロッケくんのぼうけん」(偕成社)、「あいうえおパラダイス」シリーズ(理論社)ほか多数ある。

「2016年 『うふふ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

二宮由紀子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
レイン スミス
加藤 休ミ
モーリス・センダ...
蜂飼 耳
マージェリー カ...
かがくい ひろし
岡田 よしたか
トミー=アンゲラ...
なかがわ りえこ
平田 研也
エリック=カール
川端 誠
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×