- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774612744
作品紹介・あらすじ
ペトペトしてて、うっすら透けてて、ツヤツヤしてて、まあるいんです…!?おじいさん…これ、なにかしら…?シゲタサヤカ、待望の新刊。
感想・レビュー・書評
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プリンのカラメルのところ、美味しいですよね。それが「ぼうし」として、おじいさんとおばあさんの家に飛んで来たとは! 帽子を失くしてぷるぷる身を震わせるプリンが、シュールだけどいじらしいですね。でも、結構食いしん坊の老夫婦、帽子をかぶった本体まで食べようとするんじゃないでしょうね?
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3歳2ヶ月息子
母的にはすごく面白い!
この絵本のストーリー考えた人すごいなーて素直に思う。おいしい帽子の正体に気がついた時、思わず笑ってしまう!
息子は何度か読んでわかる感じかな? -
2020.10.11
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意外性とユーモアがあって面白い。この作家さんはユニークだなあ。
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これも斜め上を行っている!なんというナンセンスさ。構図とセリフがにくい。
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おじいさん、おばあさんの慌てる様子が面白い本なので、読み聞かせの際には技量が試されるように感じました。読み方一つで大分子どもの反応が違いました。
https://www.ehonlog.com/books/182 -
本当においしそうなんです。
意外な訪問者がかわいい。 -
2018年度 6年生 7分30秒
お気楽な内容なので、リラックスして聴いてくれました。
6年生でもプリンの登場まで、「茶色くて丸い透き通った甘い物体」がカラメルソースだと気づかなかったみたいでした。
2018年度 3年生 7分30秒
お話の狙い通りに盛り上がってくれました。
「少し透きとおった茶色で、まーるい、ぺとぺと・・・」何だろう?
でもとっても甘くておいしい!!
子供達の頭の上に、どんどん???が並びます。
「プリン」の登場でみんな一斉に「あー!分かった!」「プリンの上のところ!」「カラメルソース!」と口々に反応してくれました。
プリンが帽子を失くして泣いているところは、神妙な顔で聞いてくれて本当にかわいい3年生です。 -
2023.04 3-3