ポテトむらのコロッケまつり

著者 : 出口かずみ・絵竹下文子・作

• 教育画劇 (2016年1月30日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年4月1日]

絵本でよくある大きな大きな料理を作る内容。絵がとてもユニークで表情が面白い。巻頭や巻末の絵でポテト村の様子がよくわかるのも楽しいです。

[yuccoさんの感想 · 2021年5月11日]

大きなコロッケを作る過程やお祭り感がよいのか、5歳の息子はとても気に入り、何度も読みました。
こんなお祭りが本当にあったら行ってみたいよねー♪

[keyさんの感想 · 2021年4月8日]

息子6歳5ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り)◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他　

息子おきにいり。
コロッケ大好き。

[kyokokusakaさんの感想 · 2018年2月12日]

ポテトおばさんも太陽もほっぺたまん丸のやわらかい笑顔で、それに寄り添う猫も犬もチャーミングで、序盤から楽しい絵本。
物語が進むにつれて、ポテトおばさんがどんどんまわりを巻き込んでいくんだけれど、巻き込まれたみんなもみんなワクワクしてて、なんだかいいなあ、あったかいなあ。ってなる。
食で世界を繋ごうと奮闘するお母さんみたいな友人に重ねて読んだ。
それにしても、ほくほく、サクサク、じゅわー、はふはふ、コロッケを形容する言葉の多様さ、良いね。