おたんじょうびのおくりもの

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 146
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774621883

感想・レビュー・書評

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  • ●読み聞かせ。
    ●おいしいりんごはどこへいった? いいことはするもんだね。

  • うさぎのぴょんぴょんが、友達のみみーの家に遊びに行こうと思い立つ。
    今日がみみーの誕生日だったことを思い出し、この前もらったりんごの残りの1つをあげようと思う。
    りんごをしまった場所を探すけれど、見つからない。
    そういえば、別の場所によけたんだ、と思って次々と探す。
    最終的に、病気のおじいさんのいるメーメおばあさんにあげたことを思い出す。
    しょんぼりしていると、メーメおばさんがお礼にパイを焼いてくれた。
    そのパイをみみーへのプレゼントにするのだった。

    昨日、あげたのに覚えていないとは…。

  • 手に取る機会があってよんだ。

    ぴょんびょんは、うさぎの みみーの ところへ
    あそびに いこうとして、ふと おもいだしました。
    きょうは みみーの たんじょうびです!
    ぴょんぴょんは、たんじょうびの おくりものを かんがえます。

    素朴な絵とおはなしです。
    ページに対して文が多いように思いましたが、余白が少ないからかもしれません。
    ぴょんぴょんと一緒に、読み手もりんごを探してページを追っていきます。
    探しものをするときって、自分の行動を辿って芋づる式に思い出したりします。
    それが自己完結型の探偵物語みたいなんですよね。
    そして最後はハッピーエンド。
    はじめに読んだときは、頂きものをそのままあげることに違和感を覚えました。
    でもニ度目によんだときは、まぁいいのかと思えました。
    ぴょんぴょんはお祝いのカードをつけているし、一度家に持ち帰って箱をあらためて受け取ってから、みみーに持っていく手土産みたいにしているし。
    そもそも、りんごのお礼だし、一緒に食べるからいいのかな、なんて。
    子どもは、こんな風にごちゃごちゃ考えないでしょう。
    これは2版だし、有名な絵本だと知ったから、私は肯定的に捉えてしまうのかもしれませんが。
    自分の軸がわからない今日この頃。
    でも、雪が出てくるので冬におすすめ。
    欲を言えば、びょんびょんがみみーにケーキをあげて食べるところまで見たかったなぁ。

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著者プロフィール

村山桂子

「1989年 『おかえし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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