オニガシマラソン海

  • 教育画劇
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本棚登録 : 64
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774623207

作品紹介・あらすじ

あれから100年—、伝説が再び。さあ、優勝は誰の手にっ……!?

感想・レビュー・書評

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  • 妖怪の大マラソン大会。
    至って健全。
    真面目なのが良い。

  • さらに見どころが増えて、パワーアップ。
    かわいかったキャラクターたちが見る影もなく、ギャグ漫画みたいないかついキャラクターに。
    無駄にキラキラしている。
    表紙からして笑えた。

    こんなキャラいたっけ?と思うと力を失って姿が変わったキャラがたくさんで違いや類似点を見つけるのもまた大変。

    今回は浦島か、浦島は見つけやすいなと思ったら違った。
    前回から100年後だけれど、登場選手に100歳未満が結構いるので、これも代替わりしているということか。

    ツッコミどころ満載
    さすがおしりたんていの作者。

    カバーの裏を先に見てしまったけれど、後から見た方がよかった。

  • 続編。個性豊かな選手たちのレースと、絵さがしなど細かい仕掛けがいっぱいの本。

  • 颯爽と走りながらも、イラストはどれも殺伐とした雰囲気。

    トロル先生、おしりたんていの新刊でもそうだったけど暴力シーン・酷いシーンが最近目立つ気がする…

    選手やたちの身体がブチブチと千切られ、殴り合いを制した方が勝ちみたいな場面も。
    おにぎり探しが唯一の癒しだった。

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著者プロフィール

トロル
田中陽子(作担当、1976年生まれ)と深澤将秀(絵担当、1981年)によるコンビの作家。『おしりたんてい』が代表シリーズで、2018年にアニメ化され、2019年4月に映画化が決まっている。

トロルの作品

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