殿さま浪人幸四郎: 書下ろし長編時代小説 (哀しみ桜) (コスミック・時代文庫 ひ 2-11)

著者 : 聖龍人

• コスミック出版 (2009年3月5日発売)

感想・レビュー・書評

[Hankacho(評価せず感想のみ)さんの感想 · 2012年4月30日]

L 殿さま浪人幸四郎２

うーん。内容がないような。無理があるでしょう。

[nonmasashi003さんの感想 · 2010年9月19日]

登場人物の設定が昔のパターンでいい。
殿さまが近習とともに市井に暮らし事件を解決していく。
すりと許嫁の姫君、役者も揃っている。
短編なのが少し気に入らない。

著者プロフィール

佐賀県有田生まれ。日本大学卒業後、内外タイムス入社。その後、新聞、雑誌などのライターを経て、作家となる。気学、呪術研究家の顔も持ち、占星術、姓名判断、易学などの分野でも活躍中。専門的な知識も豊富である。著書には、『気まぐれ用心棒深川日記』(祥伝社文庫刊)、「怪盗若さま幻四郎シリーズ」(コスミック出版刊)、「家なき殿さまシリーズ」(廣済堂文庫刊)、『逃亡侍戯作手控え満月の夜』(中公文庫刊)などがある。

「2015年 『大名時計の謎 道具屋才蔵からくり絵解き』 で使われていた紹介文から引用しています。」