いじわる公爵の優雅なたくらみ (MARY ROSE LABEL 11)
- コスミック出版 (2012年8月17日発売)
本棚登録 : 104人
感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774725451
作品紹介・あらすじ
目が覚めると、マディは一糸まとわぬ姿で大嫌いな幼なじみニックにベッドの上で組み敷かれていた。抵抗したものの、最後まで抱かれてしまうマディ。翌朝、彼を糾弾するも「君が誘ったんだ」の言葉が返され、その上、結婚まで強要されてしまう。それからのニックは片時もそばから離れず、ことあるごとにベッドに押し倒してくる。反発するマディだったが本当の気持ちは…。
感想・レビュー・書評
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マディが「本好きで聡明」な設定の割に、いくら恋愛面が幼いとはいえ言動に愚鈍さしか感じられず、あんまり好きになれませんでした。ニックも苦労していろいろ行動してるのに空回りぎみだし、最終手段がまた極端なのでちょっとついていけなかったかな…。もっとこう、自然な気持ちのすれ違いがあれば違ったのかもしれないですが。
それにしても最後の短編は読む人を選ぶんじゃないでしょうか。私は受け付けませんでした;
絵は相変わらず美しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒロインが鈍すぎというか幼い感じ。ふたりとも16ぐらいにしか思えなかったけど可愛いかったのでまあいいか(笑) イラストも可愛くて綺麗でした。
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マディ、19才にしては幼すぎるというか、可愛すぎるけども。ニックの黒さ加減で相殺されるといえばされるかも。多分、マディはいつまでたっても昔の可愛いニックはもういないことに気づかないまま、ニックの嫁でいるんでしょうな(笑)
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