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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784774766256
作品紹介・あらすじ
北町奉行所定町廻り同心・井原伊十郎には気がかりがあった。浮世絵師・鳥海英才が百合をみて、以前遭遇した怪盗「ほたる火」の姿と瓜ふたつ、とわめいていたことだ。気高い武家の息女が盗人なんぞと思いつつ、縁談相手の素顔を多くは知らない伊十郎は鬱屈していた。
そんな中、とある事件の探索過程で、伊十郎はひとりの武士と出会う。その男は百合の別れた最初の夫・村上彦一郎だった。好いた女の昔の男からは遠ざかりたいもの。しかし伊十郎はどうしても聞いてみたかった。なぜ、百合と別れたのか、百合とはどういう女なのかーー。
もやもやした気持ちを抱えながらも、盗みや強請り、殺しは絶えず、さらに「ほたる火」を追う日々。伊十郎の心が晴れる日はくるのか!?
感想・レビュー・書評
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ややこしい事件にほたる火が絡んできます。
おまけに 百合の最初の旦那というのも登場します。
ややこしい事件は
和賀屋という鼻緒問屋が 30両盗まれた という。
ほたる火の仕業だというが
息子がくすねたんじゃないかと 伊十郎は思う。
息子は 六蔵とおよう というふたりに金を巻き上げられたらしい。
美人局に引っかかったのかと思えば
引っかかったのは 父親だと言う。
花まさ という料理屋のおさき と言う女中が行方不明
与之助と駆け落ちしたと みんな思っている
与之助は 別の女のうちにいた。
ところが 与之助の命が狙われる
この命を狙ったのが 念仏三兄弟のひとり
それが死体で発見される
このややこしい事件の他に 絵師がほたる火は百合にそっくりだという。おまけに 音曲の師匠おふじと百合はそっくりだ という。
百合の最初の旦那まで現れて
あの女は美しすぎる
持ち重りする という。
よくこんな事件が解決するものです。
おふじと百合は双子なのか?
2人ともほたる火なのか?
まだまだ ほたる火の正体には辿り着けませんね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事件が重なり交錯し分からなくなる
著者プロフィール
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