晴れ時々、生ビール

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  • コスミック出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774790503

感想・レビュー・書評

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  • 「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ」が気になっていた菅野彰さん。初読み。北国に移住した著者の飲んだくれ体当たりエッセイ。
    裸足で走る、雪上徒競走。いきなり身体をはっている。「年末108煩悩かっとばしバッティングセンター」はちょっとやってみたい。

  • 海馬がおもしろかったので勢いで購入。
    不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ。の続きなんだね。
    基本おもしろいんだけど、私は酒を飲まないのでいまいちピンとこないとこもありつつ。
    まあでも続きも買うだろうな。

  • 『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ』を最後に読んで早数年…。

    三浦しをんさんとともに、心から共感出来るエッセイ。お酒好きだし、一人で自由だし。

    初めてナンジャタウンに行ってみたいと思いました(笑)

  • いつもの如く、日常をつづる楽しきエッセイです。しかし、昔から読んでると最近酒の量がめっさ増えてるような(笑) 体調を崩されて休載していたこともあるみたいですし、長く楽しいエッセイを読むためにも身体に気をつけて欲しいものです。

  • 面白かった。薄いのですぐ読了。ほんと飲んでばっかりだ(笑)だらだらまったり。時々コラムの体裁のために挑戦。これまでのエッセイに比べると、そろそろご自身と身内の恥も出尽くしてしまった感が無きにしも非ず。ま、ゆるいのも好きです。

  • そういえば、「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ」の続きはどうなってるんだろうと思って探してみたら、違うタイトルで出ていた。 相変わらずの微妙なテンション、担当さんとの掛け合いというか、無茶な企画へのつきあいの良さ、そして何より楽しく酒を呑んだくれているところが素晴らしい。

  • 相変わらず飲みまくりの、菅野さんのエッセイです。
    これだけ気の合う友人に囲まれて美味しいお酒が飲めたら楽しいでしょうね。

  • ぐだぐだ感が善き哉。
    にしても、菅野さん、一体どこで何してるんですか…。

  • 2010年7月19日読了。

    久しぶりの菅野さんエッセイ新刊。それにしても飲むお酒の量が半端ないなあ。日本酒好きとしてはうらやましい限り(笑)

    只見雪まつりの屋台がものすごく美味しそう。一度行ってみたい。江戸情緒漂う大内宿も是非。

  • 占い雑誌に連載されていたエッセイ『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ』の未収録分をまとめたもの、だそうです。(もう一冊8月に出るようです)

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著者プロフィール

福島県出身、在住。 2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆。『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、エッセイ『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(ともに新書館)等、『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)等、著書多数。

「2021年 『しずく石町の法律家は狼と眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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