- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775300732
感想・レビュー・書評
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高校の生物で遺伝子や遺伝子の複製、たんぱく質合成などを習ったが、それらの合成や存在している状態を絵本で書くとどうなるかという着想で書かれた絵本です。対象年齢層としては高校生くらいでしょうか?大人が読むと生物が改めて不思議に感じます。
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なんだかよくわからない、ちょっと不気味で不思議な物語たち。
最後に種明かしがあって、これらはみんなDNAや遺伝子の話なんだけど、そんな不思議なことが日常的に起こってる。
面白いね。 -
不気味可愛い絵に、へんてこな話。
「なんじゃこりゃ!!」と投げてはいけない。
ラストに全ての解説で
「ああ、納得」と謎がとける。
そして気付くと勉強になっている。
そんなマジックのような一冊。 -
著者が携わった『ウゴウゴルーガ』やプレイステーション時代の作品を知っていて、この本にも興味を持ちました。
遺伝子の仕組みがよく分かるお話で、とてもおもしろかったです。
まずは説明をせずに絵本として楽しませ、最後にまとめて解説する構成もいいです。 -
発掘したので遡って登録。以下,読了当時(2008/12/18)の感想: 面白かった!遺伝子とか難しそうでとっつきづらいけど知りたいって人にオススメしたいかも。
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2011/10月
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iPhone版でヌカカともに読んだけれど、音楽も好み。続編のカルシノもいい。テンポが不安をあおります。
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生物学を楽しみながら学べる一冊。iPhone版が超オススメ!
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当時たまたま見かけて、「哲学の棚に絵本がある」ってのがおもしろくて買った。遺伝子アレコレをキャラクターにのせて描いていて、最後に解説があるんだけど今となってはあんまり覚えてません。森川さんすみません。2人で体を交換し合う話は好きでした。
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不気味可愛い絵に、へんてこな話。
「なんじゃこりゃ!!」と投げてはいけない。ラストに全ての解説アリ。
「ああ、納得」と謎がとける。
そして気付くと勉強になっている。
マジックのような一冊。 -
遺伝子…。
高校のとき地学しかやらんかったんで、生物関連については疎い。
概要がわかった、なんとなく。
でもそんなに魅力はない。