「コール オブ クトゥルフ d20」 テーブルトーク ロールプレイングゲーム
- 新紀元社 (2003年12月19日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775302125
作品紹介・あらすじ
『コール・オブ・クトゥルフd20』はH.P.ラヴクラフトの創始したクトゥルフ神話の世界で恐怖と勇気を体験するRPGだ。プレイヤーはクトゥルフ神話世界に挑む「探索者」となり、その危険な陰謀と謎に立ち向かう。本ゲームは、主にラヴクラフトの小説の舞台である1920年代から現代までを扱い、能力値、技能、戦闘ルールといったRPGに必要なルールシステムや、クトゥルフ神話の資料、シナリオなどプレイに必要なものはすべて、この1冊に含まれている。
感想・レビュー・書評
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クトゥルフ世界を舞台としたTRPGのルールブック。ゲームをするためだけでなく、様々な年代の社会観・政治・銃火器の設定資料も豊富で、読んでいるだけでも楽しいです。
ゲームの内容、シナリオとしては……まあ、元が元(クトゥルー)なので、
・自分のキャラクターをいかに発狂させるか。
・圧倒的な力を持つ邪神たちに対して、いかに無駄な悪あがきをするか。
この二点を楽しめる人でないと、ちょっとつらいかも。いや、ダーレスタイプの神話設定を採用したらいいだけのことなのですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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