- Amazon.co.jp ・本 (744ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775302613
作品紹介・あらすじ
モンスター、その全て。96種、400体以上の圧倒的な量と質。
感想・レビュー・書評
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北欧神話、ケルト神話、ギリシャ神話からスノッリ・ストゥルルソンとかバスク人やサーミの影響「したりされたり」を経て「気狂いアムロージ」とかマイクルムアコックとか、ジャイアンの言語の構造(こっちでのおフランス語!)やトトロまで。
2020年代初頭も未だ一巻しか出てない。
ルイス・キャロルとジュリー・アンドリュースが同列に並ぶ凄いもの。大変よい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙から色物臭がぷんぷんしますがかなり面白いです。
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高価…だけど、それに見合った内容。
ファンタジー好きには堪らない一冊。
ファンタジー系のマンガ描く人には是非オススメです。良い参考書籍です。 -
割と詳しいよ。
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この手触り、厚みと重みがたまりません。
しょーもない小細工もステキ。 -
RPGなんかでよく見るモンスターなどの原典について書かれた本です。
とにかくその分量が凄く、ページ数は700を軽く超えます。しかもタイトルからわかるように続編も出るようです。
今作はギリシャ、北欧の神話や、伝承にある幻獣ではなく創作による幻獣(指輪物語など)も詳しく解説されていて、非常に読み応えのある一冊になっています。