- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775306512
感想・レビュー・書評
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ハンドウェポンと少し内容が被ることはあるが、基本的には重火器について纏められた良書。
こんな知識が必要なのか、というぐらい……濃い内容です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭で筆者により語られるとおり、カノン砲や榴弾砲などの『重火器』の解説ではなく、機関銃や小型迫撃砲、グレネードランチャーなどの人間が装備する『軽兵器』の解説。この時点でタイトルだけ見て買った人の評価はゼロになる。
さておき内容について。見開き1ページごとにみれば、知らなかった事象をわかりやすい図説とともに知ることができるが、全体を通して一貫性のあるテーマが存在するワケでなく、"本"というよりは"記事"の寄せ集めのように読めてしまう。
目次を見て気になる項目が多ければ買えばいいし、そうでなければオススメできないという、わかりやすい一冊。 -
小説のシーンのためとはいえ、お嫁に行けない街道をひた走るわたし( v_v)
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特に重火器についての書き込みの多い本。
絵柄もありますが、モデルガンのカタログのようには載っていないのでそういう思いで買うと損してしまう本かなと。
ある程度重火器を知っていてウンチクが好きな人向けの本かもしれません。
ハンドガンとどう違うものでどんな名称なのかなどがわかりやすくなっていたかと。 -
ハンドウェポンの次に読んで正解でした…。
銃の用語、覚えられないorz
でもこれを読んでから、映画やアニメを見るとまた別の面白さがありますねー!
入門編としては分かりやすくてとてもとっつきやすかったです。 -
だーかーら、機械関係には、あまり心惹かれないのです。なら、読むな?
まあ、子どもの頃、銃器の絵を描いたことがないとはいわない。そして、今、なんでそんな形をしているのかをはじめて知るおもしろさというのはあります。
44マグナムって、おまわりさんの標準装備かと思ってました(笑)…とか。 -
他の国では知りませんが、日本では読み易く、良くまとめられた武器、兵器の本が多く出版されているように思います。本著もそんな佳作の一つ。
鉄砲に興味があれば読んでおいても損はありません。 -
FPS系タイトルに関わることがあったため、基礎知識や応用知識、文字媒体におけるFPSの表現方法の情報蓄積媒体として利用中。