大航海時代 (新紀元文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775311691

感想・レビュー・書評

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  • 「大航海時代」というとコロンブスを筆頭にマゼランやバスコ・ダ・ガマの名前を知っている程度。
    そもそも何故そんな時代が訪れたのかもよく知らなかった。

    時系列順に読んでいけるので、何処の国や誰が何を考えて何処に向かおうとしていたのか、非常に入ってきやすい。

    皆が地の果てだと思っている大西洋を超えてインドに行きたがった若者という認識だったコロンブスだが、色々と間違っていた。

著者プロフィール

1963年長野県安曇野市に生まれる。著述家。おもな著書に『義経伝説と日本人』(平凡社新書)、『歴史みちを歩く』(洋泉社)、『美しい日本の伝統色』(山川出版社)、『世界の海賊大図鑑全3巻』(ミネルヴァ書房)、『古墳のひみつ』(メイツ出版)などがある。日本経済新聞日曜版「古代ロマンに興奮 墳丘や石室を見学できる古墳10選」で、古墳選定者として関わった。

「2022年 『図解 つなげてみれば超わかる 日本史×世界史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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