図解 拷問と処刑の歴史 (Fーfiles No.058)

  • 新紀元社 (2024年8月20日発売)
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  • 本 ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775321492

作品紹介・あらすじ

古代から中世、近代と現代までの拷問具・処刑法を、実在を疑われたり、ファンタジックに伝承されるアイテムも含めて、図解で紹介する一冊です。

有名な拷問具や処刑法は、見た目が恐ろしい、苦痛が大きい、苦痛が長引く、死ににくいなどの特徴を備えています。それが優秀な拷問具や処刑法の条件なのかもしれません。
これらは数十年前に行われていた記録も公から抹消され、詳細が分からなくなっていることがあります。特に今の時代の風潮に合わせて、過去の事実がなかったことにされる傾向にあります。本書では、このような(正体のはっきりしない)拷問具や処刑法も、できるだけ、その実在を頭ごなしに否定しないように紹介しています。そのため、内容には著者の推測と想像が含まれていることをご了承ください。

感想・レビュー・書評

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  • 辛くも生き残ったって言葉が印象的だった。
    即死は恩赦。
    図解がわかりやすい。

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