IB教育がやってくる! 「国際バカロレア」が変える教育と日本の未来

著者 :
  • 松柏社
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775402108

作品紹介・あらすじ

日本の学校教育が大学受験に大きく影響されている中、教育体験に基づいた現場の視点から、「国際バカロレア」について明快に解説!

感想・レビュー・書評

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  • バカロレア教育は、既存の教育体系と大きく異なる。
    普及したらどのようになるのか。
    現代のような情報があふれている時代において、既存の教育の立ち位置が難しいのはわかる。
    それに代わるのがバカロレア教育なのか、それとも他のものなのか。
    今後の成り行きが気になる。

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著者プロフィール

江里口 歡人(えりぐち かんどう)
1956年、愛媛県松山市に生まれる。1982年東京大学農学部卒業、1985年東京大学教育学部卒業。
1988年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教育学大学院に入学、1995年同大学院より教育学博士号(Ph.D.)を取得。
玉川学園国際教育センター副センター長、同学園研修センター副センター長を経て、2022年3月玉川大学教育学部教授を退官。
玉川学園では国際バカロレア・プログラム導入を牽引し、玉川大学大学院教育学研究科にIB教員養成コースを立ち上げる。
文部科学省「国際バカロレアTOKに関する調査研究会議」有識者メンバーなどを歴任。
現在、日本国際バロレア教育学会会長。アジアの国際バカロレア教育のネットワーク構築に尽力している。

「2022年 『IB教育がやってくる! 【改訂版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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