D.H.ロレンス書簡集〈8〉1917-1918

著者 : 吉村宏一 石原浩澄 有為楠泉 福田圭三

• 松柏社 (2016年12月15日発売)

作品紹介・あらすじ

第一次世界大戦終結までの、ロレンス苦闘の軌跡。
兵役検査、スパイ疑惑によるコーンウォール退去命令。
度重なる苦難の中、豊かな精神生活を求めて
真摯に生きる作家の、雌伏の2年間を明らかにする。
1917年～18年の書簡343編を収録。

著者プロフィール

吉村 宏一（よしむら ひろかず）
同志社大学名誉教授

「2016年 『D.H.ロレンス書簡集〈8〉1917-1918』 で使われていた紹介文から引用しています。」