ラブリー・シック (アクアコミックス)

著者 : 大峰ショウコ

• オークラ出版 (2003年12月12日発売)

感想・レビュー・書評

[あさひなさんの感想 · 2014年9月28日]

再読。自分の患者で被保護者に手を出すなんて、先生、それは犯罪だって。それに医者がそこまで尚之の我が儘に付き合えるか！と気になってしょうがないんだけど、ま、そこはBLですから。そう思うと、この攻先生の溺愛ぶり、かなり萌えます。自分勝手な尚之も、だんだんひねくれた態度の裏にある本音が見えてきて、先生じゃなくても、可愛くて仕様がなくなるし。先生と尚之が、ちょっと常識を逸するくらい、どっぷりと二人だけの世界にはまってラブなのがいいなー。続き読みたいです。

[BLcomicsさんの感想 · 2010年12月4日]

○Lovely Sick act.1　
○Lovely Sick act.2　
○キャラクター紹介 秋芳尚之　
○Lovely Sick act.3　
○キャラクター紹介 鷲見綾一　
○Lovely Sick act.4　
○Lovely Sick act.5　
○ハーフタイム　

[tumusaさんの感想 · 2009年11月14日]

★3

[sieboさんの感想 · 2009年6月24日]

5巻も続いているということは、人気があると考えていいんでしょう。ストーリーがしっかり存在しているからかな？
私はこの手の受けがまったく好みではないのでその部分でランクが下がってます。

[ときめきさんの感想 · 2006年6月3日]

「恋人には　相手を束縛する権利があるんだよ」
＜医者×患者、年の差カップル＞

１２歳の時に交通事故で両親と右足の自由を失った尚之は、主治医兼恋人の鷲見先生に引き取られて早５年。ずっと一緒にいるし、愛されているのもわかっているけれど、いつも不安でしょうがない。仕事中の先生を呼び出したりと、ついワガママな行動をとってしまうのだけど・・・・。

素直に甘えられない尚之くんが非常に可愛いくて、鷲見先生がメロメロになるのがよくわかります。鷲見先生の甘やかしっぷり、尽くしっぷりにはお見事。そうして自分ナシではいられないようにするなんて、ね・・・。

[えださんの感想 · 2004年10月28日]

せ　せ　せ　せとぐちぇ…！