かわいさ余って何かが百倍 (アクアコミックス)

著者 :
  • オークラ出版
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本棚登録 : 795
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775514573

感想・レビュー・書評

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  • エンゾウさんの、初コミック。
    短編集です。どれもお話が面白い。エンゾウさんの描くキャラって、かっこいいくせにカワイイ。

  • 私の読んだことのあるるBL漫画作品の中で1、2を争うくらい好きな作品。エンゾウさんと言えば、「ドラッグレス・セックス」とか「マザーズスピリット」が有名ですが、この表題の「かわいさ余って何かが百倍」の主人公がエロくて、ぐっと来るんです(๑•̀ㅂ•́)و✧
    受けの冴えない系男子の思わぬエロさ、攻めのチャラい感じがありつつも心が広い感じもものすごくピッタシ、私の志向に合っている模様。ほんと何回読み返したことやら。また何度も読み返すんだろうなぁ笑

  • 表題の話が好き

  • 甘酸っぱ~い恋!
    エンゾウ先生のデビューコミックスで短編集!どのお話もオススメです。表題作は、隠れゲイで上司と不倫を続けるサラリーマン・三國とその現場を目撃する花屋のオーナー・一ノ宮。三國の辛い恋を癒してくれる一ノ宮の優しさにグッときます。意地っ張りな三國が素直になっていく様子にも注目です!

    辛い恋をしてる受けと優しく癒してくれる花屋さん。どんどん素直になっていくのが良かった。他のお話も面白い!

  • エンゾウさんは「不幸中の幸い」で初めて知った方だったのですが少し前の作品でもこの時期から画力の説得力は変わっていないのだと舌を巻きました。
    今回はちょっと下衆っぽい感じの攻めで受けが不憫な感じもしましたがそれもまたよかったです。
    もう一つの方のオカマ×ボーイのカップルのお話ですが、話しは良かったんですが女装男子攻めは若干苦手なジャンルだったので少しもやっとしました;
    ですけどキャラの個性は良く出ていて分かりやすかったです。

  • デビュー作

    S気全快だったり、不器用だったり、オカマ攻だったり濃いキャラクター満載ですが、短いストーリーの中に心情もしっかり収まっていて読み応え○

    表題作の受がもろノン気っぽいのに真正ゲイと言うのが私的に良かったです。

  • 面白かった。

  • 3作品の収録作の中で一番好きだったのは『不器用なドアキーパー』。おまけのどっちが上か下かのバカップルな言い争いがかわいかった^^ 表題も4コマかわいかったw吉田さん好きだわ…w

  • ゲイで年上のオヤジとしか関係をもってこなかった受が、年下のドSで元ヤンな花屋に翻弄され攻め落とされる話。厄介な相手に捕まったのはお互い様というところ。三國さんの泣き顔かわいい。
    女装攻めも良い感じでした

  • 花屋オーナー×隠れゲイ

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