秘密の花嫁 (マグノリアロマンス RR- 1)

制作 : 卯月陶子 
  • オークラ出版
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本棚登録 : 37
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (525ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775519370

感想・レビュー・書評

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  • ストリカルロマンスの黎明期を築いたローズマリー・ロジャーズ。アマゾンではロマンス小説には珍しほど往年のファンの熱いコメントが寄せられるレビューを見て、手にとってみた。
    だが、昨今のロマンスを読み慣れた読者としては、評価からの期待をもちすぎるとハズレ感があるのでご注意。
    冒頭からの出だしは、虐げられた花嫁の心中を軸に描かれるのだが、スパイ活動に巻き込まれる中盤からはスピード感のある冒険活劇のような展開になる。
    ロマンスの心理戦や情緒面を求めていると方向性が違うので、その辺りを踏まえて読むと楽しめるロマ。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4905.html

  • 成金商人の一人娘タリアは父の意向で望まぬ社交界デビューをさせられたが、その出自ゆえに壁の花でしかなかった。
    しかし、なんとしても上流階級での地位を得たい父親は、持参金に釣られた伯爵の弟をタリアの結婚相手として見つけてきた。
    そして結婚式当日、花婿は多額の持参金を持ち逃げし姿をくらませた―
    激怒した父親は花婿の兄である伯爵に、弟を法廷に訴えられたくなければ代わりに娘と結婚しろと迫る。
    ハンサムで傲慢な伯爵は、仕方なく結婚したタリアを結婚翌日に田舎の領地へと追いやった。
    彼女を人々の目から隠すかのように―。

    愛情・嫉妬・冒険・友情―ロマンスに必要なものは全て詰め込まれてます!
    ドラマチック!
    ヒロインの素直さ一途さ行動力が素敵。
    ヒーローの葛藤ぶりも美味しいです。
    ヒーロー弟はちょっとどうなの、と思いました…あの状況で一芝居うつ余裕あったな-
    ちょっとフランスでのパートがしつこいような気もするけど…
    脇のヒーローヒロインの親友同士のロマンスも面白くて好きです。押せ押せで。

    本当に満足な一冊でした-
    やっぱり大御所と言われるだけありますね。

  • 伯爵ヒーローx商人の娘ヒロイン

    ヒロインが私の好きなタイプで
    読んでいて楽しかった。
    ここまでハッキリとヒーローのライバルが出てくるのは
    ロマンス小説では珍しいのでは?
    作者はロマンスの大御所らしいので
    過去の作品も読んでみたい。

  • あっさり誘拐されてしまいましたね。

  • ツンデレ伯爵 x 壁の花 商人の娘  なんとなくバラバラした印象だけど面白かったから合格

  • K・E・ウッディウィスと並ぶ大御所とあったので期待しました。でも、それならいいお年の作者の2011の作品?
    タリア・ドブスンは大商人の父親に貴族の地位目当てに結婚させられる。相手はアシュコーム伯爵ガブリエル・リチャードソン。
    フランスのスパイや誘拐、親友やライバルのロマンスと盛りだくさんだが、ストーリーに無駄が感じられる。スパイから漸く逃げたら、再度バラバラにつかまる、1ヶ月領地に放置されたら召使いや農民に慕われる、なんか納得できない座りが悪い感じです。

  • 蔑みの目で社交界で疎んじられている豪商を父に持つヒロインと 式当日に持参金持って消えた婚約者の兄の伯爵ヒーロー。ヒロインの父親もクソだが 泥棒婚約者もクソ野郎だった。弟の代わりに伯爵ヒーローと結婚なんて互いに悲惨だと思ってたら どうも様子が違う。ヒーロー自分を苦しめすぎ(笑)拉致監禁されたヒロインに横恋慕する人物とその愛人まで出て来て慌ただしい展開だったが面白かった。

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