極龍の褥 (ゴクリュウノシトネ) (プリズム文庫)

著者 : 眉山さくら

• オークラ出版 (2013年2月23日発売)

作品紹介・あらすじ

乃茂杜瑞希は奨学金で医学部に通う学生だ。海外研修中の先輩の代わりに高級クラブでバイトを始めるが、瑞希はオーナー・荒瀬のオーダーメイドのスーツを汚してしまう。あわてて弁償させて欲しいと願い出るが、冷酷な瞳をした荒瀬に有無をいわさずマンションへ連れ去られてしまう。そこで見たものはこれまで感じたことのない途方もない快楽と、荒瀬の背中に描かれた美しい双龍だった…。

感想・レビュー・書評

[ayan2014さんの感想 · 2016年4月24日]

ストーリーはあまりない。

[あるみかんさんの感想 · 2013年11月24日]

苦学生経験ありのヤクザ×医大生
話はなかなかベター。そもそもの理由にはそんなにページを割いてないから若干薄っぺらく感じはしますが求めてないので別に十分。ヤることは結構やってますけど内容的にはノーマル。危なげ無い。ただのらぶえっちです。
悪くはないけど、全体的に物足りないってところが各所に見受けられる。

[usamomo21さんの感想 · 2013年8月5日]

甘いですねぇ。こういう攻めが受けにベタ惚れってのいうのは大好きなんですよねぇ。 でもなんか最初がめちゃめちゃ唐突な始まり方でしたよね。 なんか流される流される・・・。そして好きになる！っていう展開はあまり好みではないけれど、一人で踏ん張っている受けにとっては、無理やりなりにも、その間にみせる攻めの優しさに惹かれていったんでしょうね。