家庭用ゲーム機興亡史

著者 :
  • オークラ出版
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本棚登録 : 42
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775522431

作品紹介・あらすじ

ファミコンで隆盛を誇った巨人・任天堂がなぜソニーに敗れたのか?開発・販売・広報といった多角面からゲーム機、メーカーの戦略を俯瞰する一冊!30余年に及ぶゲーム業界栄枯盛衰の歴史を読む。

感想・レビュー・書評

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  • ゲーム機の誕生から現在までの変遷を辿った一冊。
    機種などの画像も多く載っており、イメージが掴めながらサクサク読めました。

    読んでいて懐かしく感じる機種が多く出てきたことと各社の機種に対する思惑や滅亡していった原因が本書を読んで理解できました。
    セガなど事業撤退したところやスーパーファミコンが流行っていた時代、発展途上にある時にさまざまなモデルが発売されていたことやファミコンに今のネット配信に繋がるディスクシステムがあったことや3DOがマルチメディア端末の規格の名称であったり、機種が発展していくための条件などが学べ、勉強になりました。

    読んでいて、現在PS4が世界で万台の売り上げを記録していますが、世界での市場がどんどん拡大していることを感じました。
    スマホゲームの普及で家庭用ゲームは非常に苦境に立たされていますが、グラフィックやゲーム性だけではない、ネット環境やSNSなどを駆使して従来の概念を変える新たな発想が出たとき、また家庭用ゲームの価値について見直されるであろうと感じた一冊でした。

  • ビジネス書としてもゲームファン向けとしても大変物足りない。結構な分量はあるが、内容が表面的。もう少し掘り下げて分析した方が面白いだろう。例えば、なぜ日本発のゲーム機がドミナントなのかとか、アーケードゲームやPCゲーム、スマホゲームとの関係とか。

  • セガサターンの売れて無さを初めて知りました。

  • この題名、表紙、パラパラと中身を読んで思ったのがニコニコ動画に投稿されていた『ゲーム機戦争』だった。
    マニアじゃないならあっちの動画のほうがいいんじゃないかな

  • 主に家庭用ゲーム機の歴史をファミコンから現代に至るWiiU、PS4まで書かれている。
    あるゲーム機が発売した当時の状況や、メーカーの思惑、問題点がわかりやすく述べられている。
    反面、ゲーム機の普及を担うソフトについての記述は少ない。
    ゲーム機の歴史を知る入門書として最適だと思う。

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