溺愛する準備はできてます (アクアコミックス)

著者 : 五月女えむ

• オークラ出版 (2015年7月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ひーこにゃんさんの感想 · 2022年10月30日]

いいところのお坊っちゃん優一と、貧乏フリーターの知樹はひょんなことから知り合った。
全然接点が無い2人だけど、話してみると意外と波長が合うようで…。

ちょっと急展開な印象はありますが、ページ数的には仕方ないのかも。
こんな2人だからこそもっとゆっくり話を広げて読みたかったなぁ。
個人的に近所のチヨさんが可愛くて可愛くてたまりませんでした。

別の話のバーテンダーは、どっちがどっち役なのかわからなくて違う意味でハラハラしました。
そっか、あなたがそっちなんですね。
でも宇賀神のスイッチが時々怖かったです(笑)
振り幅大きすぎない？(笑)

[yuzukonさんの感想 · 2015年7月26日]

概ねお話が3つ。
どのお話も萌えポイントは押さえててよかったんですがもう一歩って感じでした。
バーテンダーのやつが1番好きですね。男前！

[bgさんの感想 · 2015年7月11日]

表紙絵に惹かれたのですが、つっこみどころが多すぎて全く萌えませんでした。

著者プロフィール

代表作に『サハラの黒鷲』『19歳のポルノエンデバー』など。
画力が高く繊細な画面。
アッパーエロコメから世界観重視のファンタジーまで幅広く描きこなす。

「2021年 『イノセントを穢すキス』 で使われていた紹介文から引用しています。」