皇帝は初恋を実らせる (エバープリンセス)

著者 :
制作 : 上條ロロ 
  • オークラ出版
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本棚登録 : 11
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775524640

作品紹介・あらすじ

約束を今、果たしてもらうぞ-。翠麗は、五年ぶりに会った幼馴染の搖苑にいきなり求婚された。確かに子供の頃に結婚の約束はした。ずっと彼の傍にいたくてつい承諾してしまったのだ。問題は、皇太子だった彼がいまや皇帝であるという事実。下級貴族の自分とは身分が違いすぎる。けれど皇帝の意志に逆らうことは許されず、翠麗は後宮に入ることに…。

感想・レビュー・書評

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  • 身分制度のある国で、下級貴族の翠麗と皇帝の息子の搖苑、上級貴族の郭嘉、最下層の紅華の4人は幼馴染みでいたのに、翠麗の軽率な行動で紅華を死なせてしまい、そこからはバラバラ。

    その後大きくなって、突然翠麗が搖苑に召し出され正妃へとなりますけど、当然それをよくは思わない貴族もいて、翠麗やその家族を暗殺しようとします。

    設定としてはいいと思うのですけど、身分制度の中で死なせてしまった紅華への思いが根底にあって、翠麗がネガティブ志向なのがちょっとイライラしちゃいました。

    話が変わってしまうけど、紅華を死なせずに大きくなって求婚された翠麗のそばにおいて、敵と戦う紅華が見たかったです。で、郭嘉と紅華のカップル話も欲しかったです。
    ちゃらいけど実はマジメっていう郭嘉、結構好きです。

  • 架空の中華風。
    タイトルを見ると、主人公は皇帝の初恋の相手なのだろうけど、果たして本当に初恋なのかは、よく分からなかった。

    陰謀が渦巻く王宮・後宮で、主人公と皇帝の婚姻に反対する人物たちの描写が、短い文章で、アッサリと片づけられていて拍子抜け。
    もっと探り合いとかが欲しかったです。

  • もう少し読ませるチカラがほしかったー!
    設定はいろいろこだわっている感じだったのに
    物語が浅い印象になってしまったのはなぜだろう。。。

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プロフィール

小さな会社でデザイナーとして働く小毬。彼女は、雨の日に電車で見かける素敵な男性に憧れていた。彼を見つめる時間を原動力として仕事に励む小毬は、ある日、新規クライアントの会社に赴くことに。すると、その会社の社長があの電車の彼だった! その上、彼も小毬のことを見ていたと言う。ときめく彼女に、その人はなぜか『女心がわからない自分に恋愛を教えて』と頼んでくる。恋愛経験の乏しい小毬は困惑したもののうまく断れず、恋愛指南役を引き受けてしまった。こうなったらやれるだけやろうと一生懸命教えるが、なぜかレッスンというより迫られているよう。次第に小毬は、彼に惹かれていく気持ちを止められなくなって――!?

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