本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784775924907
感想・レビュー・書評
-
年末にかけて読んでいて、年越したあたりで毒虫が死にました。今年もよろしくお願いします。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある朝起きたら毒虫になってしまった青年とその家族のはなし。毒虫になったことにより生活は一変、今まで家族に尽くしてきたのに今では疎まれ、気味悪がられる。面白かった。短いし。なんとも後味の悪い終わり方。兄がやっと死んで、残された家族は前向き。なんやそら。
-
後味が悪いし、最後まで読んでから内容を考えるタイプの本だから退屈かも。
最後まで読む忍耐があればじぶんの血となり肉となるような本 -
バカの壁で養老孟司さんが触れていた。
身体が変化していても、中身は変わっていないと信じる現代人を表した物語だと。 -
理解力不足のためか、終始言い回しのくどさが目立ち終わり方もあまりすっきりしない感じ。よくわからないといった感想。
-
ちっとよくわからなかった。
全8件中 1 - 8件を表示