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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784775924907
感想・レビュー・書評
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ある朝起きたら毒虫になってしまった青年とその家族のはなし。毒虫になったことにより生活は一変、今まで家族に尽くしてきたのに今では疎まれ、気味悪がられる。面白かった。短いし。なんとも後味の悪い終わり方。兄がやっと死んで、残された家族は前向き。なんやそら。
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バカの壁で養老孟司さんが触れていた。
身体が変化していても、中身は変わっていないと信じる現代人を表した物語だと。