[オーディオブックCD] 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった ()

  • でじじ発行/パンローリング発売
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784775925089

感想・レビュー・書評

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  • ここ最近読んだ本の中で、最も残念。
    いや、生涯読んだ本の中で、でいいかも。

    タイトルに釣られた自分も悪かったけど、書かれてることすべて、ディズニーでなくても当たり前のことばかり。
    むしろ、ディズニーに対して、もっとプロ意識高い人やばっかりだと思ってたから、幻滅したという感覚。

    遅刻しないとか、仕事で手を抜かないとか、顧客目線とか・・・・・
    当たり前のことをちゃんとやるのは大切なことやと思うけど、これはちょっと次元が低すぎるわ。
    初めて働く高卒の新入社員でも、それくらいはわかるやろ。

    あと、会話が多いのは、実体験に基づいた話やから仕方ないのかも知れんけど、全体的に!と?使いすぎ。
    作家の方ではないにしても、誤字脱字も多いし、一般に流通させる文章なら、もう少しちゃんとして欲しい。

    ここまでひどい本は、久しぶりでした。
    学んだことも、特になし。
    何かしら学ぶことあるかなー、と最後まで読んで見たけど、ホンマに何もない。

  • 「職場としてのTDL」を通して、ヤンキー少年だった著者が社会人として成長して、企業の現場教育するまでになった体験をまとめている。「仕事」「指導」「サービス」とは何か、噛み砕いて書かれており読み易い。
    質の高いサービスを提供していることで有名なTDLでは何を話し合うにも 何の指導を受けるにも 常に中心に「ゲスト(お客さん)」への意識がある。サービスは頭で考えることや覚えること以上に心で行うことが重要であると 改めて感じさせられる。サービス業の人には共感出来る部分が多いと思う。
    又、「誇りを持って働ける職場」「楽しく仕事出来る職場」のために新人や部下を思いやる上司や先輩達の話がとくに印象的。マネジメントやリーダーシップに関しても参考になる内容。

  • どんな人にでもできる
    大切な最低条件
    「いつでも絶対に手を抜かないこと」
    「いま目の前にいるゲストに全力で接すること」

    ディズニーランドの裏側を知れる本。
    ここまで徹底した教育、そしてディズニーへの愛を持った
    職員がいるからこそのあの接客なんだろうなあ。
    と納得させられる一冊でした。
    ただ、この本出しちゃってディズニーに怒られない?とは思った
    あと、オーディオCDついてなかったけど、どういうことかな?笑

    職員の携帯ブログみたいな文章で書かれているので
    非常に読みやすくわかりやすいです。
    最初の頃の香取さんは酷すぎだと思う笑

  • ディズニーランドを通して著者が
    学んだことが惜しみなく詰まった本。

    アルバイトをしていた人なら誰もが思うであろう

    「バイトだから」とか
    「適当にさぼっちゃおう」とか...

    そんなときに周りの先輩方はどうしてくれたでしょう?

    この著者の周囲の先輩方のような指導者がいれば
    いいのになと思わざるを得なかった。

    一人ひとりにそれぞれストーリーがある...

    この言葉がとても印象的!!

  • 20120401

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