バフェットからの手紙 [第3版] (ウィザードブックシリーズ 219)

  • パンローリング
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  • Amazon.co.jp ・本 (590ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775971857

作品紹介・あらすじ

投資に値する会社こそ、21世紀に生き残る!20世紀最高の投資家が明かす成長し続ける会社の経営、経営者の資質、企業統治、会計・財務とは。「経営者」「ベンチャー起業家」「就職希望者」「IPO」のバイブル。

感想・レビュー・書評

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  • ●読み込みが足らないのか、あまり身にならなかった。

  • ・探し求めているのは今から10年、20年後に確実に傑出した競争力を持つであろうと私たちが信じる事業。(変化の早い業界ではなく)
    ・ストライクゾーンに十分収まっているような機会を待つ

  • 思いの外、難しかった。
    事前にマンガ版バフェット読んでおいて大正解。

    読む前はバフェット=バリュー投資と思い込んでいたけど、
    読み始めてそんな単純なものではないと気づかされた。
    「内在利益」と「ルックスルー利益」が株式投資(買収?)におけるキーワードだと感じた。
    それぞれをどのように算出するのかが想像つかない。

    もっと多面的に投資を捉え、ぜひとも再読に
    チャレンジしたいと思う。

  • 難しいのもあったけど、そもそもあんまり興味ないこともあって、途中で挫折した。
    株価が上がることがむしろ悲しいことだったり、企業買収のほとんどが失敗する理由について語っていたり、規模が大きい投資についての知見の一端に触れられるという意味では良い本だと思う。

  • プロローグまではしっかり読んだけど、
    ちょっとその後は長くて読み切ることができなかった。
    20年以上にわたる内容を1冊にまとめているので、
    こういった内容は少しずつ切って読んだ方がいいのかもしれない。
    でも、プロローグに基本的なことは書いてあったので、
    そのあたりは参考にしようと思う。

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著者プロフィール


・ローレンス・A・カニンガム
1962年7月10日生まれ。ジョージ・ワシントン大学でヘンリー・セントジョージ・タッカーの研究を専門とする法律学教授を務める。企業の取締役会に対する支援や提言、コーポレート・ガバナンスに関する研究などが認められ、2018年には全米取締役協会よりケネス・D・ウェスト生涯貢献賞が授与された。コーポレート・ガバナンスや投資関連の著作も多数。「バフェットからの手紙」は特に有名で、現在でも版を重ねている。


「2020年 『バフェット帝国の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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