百人百色の投資法 ──投資家100人が教えてくれたトレードアイデア集 (Modern Alchemists Series No. 123)
- パンローリング株式会社 (2014年10月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775991305
作品紹介・あらすじ
投資家100人へのインタビュー集。普段、表に出ないような人も登場。「どういうときにエントリーするのか」「どうなったら決済するのか」など、百人百様のやり方(入口戦略&出口戦略)を紹介。
感想・レビュー・書評
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読み物として普通に面白かった。
手法としては割とシンプルな考え方に基づいてトレードしている投資家が多いような気がする。
シンプルに考える、これが一つのテーマかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乖離率が離れたものを買う。10~20%。
イベント投資は適時開示情報のチェックから。決算発表、株主優待、公募増資、225入れ替えなど。
記事を見て、値動きを想像する。はずれてもいい、先を読む力。外れた時のほうが覚えているもの。次の参考になる。
IPOのセカンダリーマーケット。東証一部などはTOPIXに組み込まれるのを狙う。
オプションの買いは、アットザマネーを買う。ズレたらミニでヘッジする。
仕手株は、般若の会のホームページ、M爺さんの情報で確認する。
大成、大林、清水の出遅れ株を買う。 -
マーケットの魔術師の劣化版。
ヒアリングがテンプレなので、深い質問ができてないので、残念な内容。 -
1巻目なだけにちょっと内容が薄い感じだった。
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文字も小さいし、長すぎ。もっと編集してほしい。五冊とか、無理。
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よくこんなくだらない本を・・・
パンというか、後藤さん、おかしくなってるかも。